Goaisatsu

このブログは、八丈島にあるダイビングショップ、クラウンダイバースのkobayashi yasushiが 書いています。 犬が登場する事が多いように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、気のせいです。 少しは?水中写真やダイビングの情報もありますので覗いてみてくださいね。

フレックスホースの寿命。

2020年11月30日 月曜日

 

ダイビング器材の中で、消耗品と言われる高圧ホースや中圧ホース。
素材の変化で、軽くて丈夫な「フレックスホース」を使っている方も多いと思います。
以前は普通にゴムのホースを使っていて、オーバーホールの際に、ホースが劣化しているから新しいのに交換した方がいいですよ、なんてアドバイスでフレックスホースに交換した方もいますよね。

確かに折っても結んでも大丈夫!みたいな売りですが、本当にそうなのだろうか???
・・・と最近思うのです。

お店のレンタルレギュレーターをオーバーホールしていたところ、ファーストステージの内部から黄色い細かいプラスチック片が出てきました。
ファーストステージの内部からですよ!(>_<)
ありえない・・・
調べていくと、フレックスホースの中の部材でした。
外側はメッシュですが、その内側には更に何層かあり、最後空気の通り道の層にこのプラスチックみたいな素材が使われていました。
そしてそれが粉々にひび割れて剥離したものがファーストステージの内部やセカンドステージのホースの内部に散らばっていたのです。
コワッ!
2本のホースを比べた写真がありますが、外からではそれ程劣化しているようには見えません。
オーバーホールするためにレギュレーターを分解しなければ未だに気がつかなかったかもしれません。
レギュレーターの機能が正常に動かなかったとしたら、なんてことを考えると恐ろしいです。
これ、どうやって気がつきましょうか。
ちゃんと年数を決めて交換するしかなさそうです。
車のタイヤの交換なら磨り減ったのがわかりますが、見えない内部の問題です。
時間が来たら交換する。
これがトラブルに合わないための解決策だと思います。
では何年?
保証するものではありませんが、3年かな。
使用頻度による誤差もあるとは思いますが、粉々になるまでの予兆がわかりません。
だから3年、くらいかな。
それじゃゴムのホースと同じ程度じゃない?
長持ちする謳い文句のホースのはずですが、実際にはそうではないかもしれない、というお話でした^^;
なんでも永遠はないのね。

追伸:ホースのロットの問題だけなのかな?リコールとかの話はないですよね?

さぁしっかり感染対策して遊びましょう^^

→「じゅ」のブログもね^^


フレックスホースの内側の素材が劣化したものの写真 八丈島 ダイビング フレックスホースの断面の写真 八丈島 ダイビング フレックスホースの比較の写真 八丈島 ダイビング
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